明日への期待・・・
おはこんばんにちは。
今日も自分の人生をアップデートしてますか。
結論から言うと、今日僕が言いたいことは題名の通りです。
明日の自分に期待してしまうことってないですか。
明日の自分に期待して作業を先延ばしにしてしまうこと。
明日というよりむしろ1時間後の自分でさえも・・・
タスクが残っていても
やらないといけないと分かっていても
- 明日朝早く起きて
- 少し寝てから
- 2時間休憩して・・・
と、「明日の自分」「少し先の自分」に期待してしまうことってありますよね。
上記のようにして成功する人はいいと思います。
でも、自分の経験上成功したことはありません(笑)
だいたい失敗します。
早く起きるつもりが、いつも通り、むしろ遅かったり(笑)
1時間休憩するつもりが、ネットサーフィンに夢中で2時間・・・
ありますよね。
よって、僕は明日の自分にはあまり期待しないことにしました(笑)
明日の自分は、今日の自分と比べて劇的な変化はない。
確かに「昨日の自分」に比べたら「今日の自分」は確実に成長しているはずだし、そうであって欲しい。いや、そうでなければならない。
ただ、「今日までできなかった事」が明日突然できるようになるとは思えない。
つまり、物事を先延ばしにして「明日の自分」が「今日の自分」の倍速で
タスク処理
学習
などすることはないのではないかなと思っています。
人間は合理的に物事を考えられるはずなのに、なぜか自分に都合の悪いことは都合のいいように考えますよね。
- 今日はもう疲れているから、明日すっきりした状態で作業したほうがいいな。
- 人間の集中力は45分が限界らしいから、30分休憩しよう。
- 脳に疲労を感じるなぁ、そんな時は甘いものでも食べながら休憩しよう。
といったように、何かと前向きに理由を付けますよね?(笑)
ただ、それで前向きに作業が進むということはないのに・・・
経験があると思いますが、何か作業を始めたら没頭したという経験ないですか?
僕の中でしっくりくるのが掃除です。
よく受験勉強の時に
「机が汚いから掃除しよう」
と、取り掛かると
服も整頓したいし、掃除機もかけよう、この際模様替えも・・・
といったように、始めたら結構没頭しますよね?
なので、本日の題名と、今までの内容に関しての解決案は次の通りです
とりあえず「やる」
明日やろうかな
と、思ったときはとりあえずその作業を1分だけ始めてみる。
休憩しようかな
と思ったら、あと1分続けてみる。
最近は習慣にしてます。
「明日の自分」に今日先延ばしにしたタスクをこなす能力はない
「明日の自分」は「今日の自分」の期待には応えない
少し作業を始めれば集中できる
と少しネガティブに物事を考えて、
毎日プログラミング学習と、ブログの更新をしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。