
今日も自分の人生をアップデートしていますか。
甫です。
先日の記事ではデメリットを書かせていただきました。
留学にあまり夢をいだきすぎるのは、個人的に良くないと思ったのでまずはデメリットから・・・
しかしながら、海外で過ごすことはとても価値があります。
話しを戻します。
以下がフィリピン留学のメリットです。
- 安い
- 1対1の授業
- 授業の内容はアレンジ可能
- 特色のあるコンテンツ
- 先生の質(メッリトのみ)
目次
1.安い
授業料が安い。
とにかく授業が安いです。
物価も安い。
施設の利用料も安い。
当時よりもフィリピンの留学先がかなり増えているのではないでしょうか。
料金プランも様々で、どこが一番安いと比較することはできませんが、いきなりオーストラリアやアメリカに留学するのに比べたら、かなり費用は抑えられると思っています。
2.1対1の授業
やはりここに大きな魅力があると思っています。
1対1の状況では喋らない事には授業は進みませんからね。
ミスを恐れずにガンガンしゃべった者勝ちです。アメリカ等の語学留学では、基本的にグループ授業で進行するそうです。(お金を追加で払う余裕があれば解決できるとも聞きましたが、費用がかかりますよね。)当時、フィリピン留学は日本人に合ってる!!みたいな記事をたくさん読みました。
義務教育の時から能動的(自分から積極的に参加)する授業ではなくて、受動的(先生主導で、発言権が与えられるのを待っている)に授業を受けていたと思います。
海外の授業では、自分から発言したり、プレゼンしないとドンドン置いていかれると聞きました。
そのような状況の中で、いきなりグループ授業に飛び込むのは少し危険ですよね。
以上のことを考えると、1対1の仕切られたブースの中での授業は、日本人の気質にはあっているのかもしれません。
3.授業の内容はアレンジ可能
先生に「これがしたい」というのを伝えれば先生は対応してくれます。
自分の弱点、伸ばしたいところが決まっているのであれば積極的に先生に伝えましょう。
僕の経験上ですが、断られた事はありません。
各授業のプログラムが決まっているようで結構曖昧でした。デメリットでもお伝えしましたが、最初に「small talk」をしますので、そこから派生していろいろ教えてもらい、気が付いたら授業が終わっていたなんてこともあるので、授業の内容は多少無視してでも、自分の学びたい事を学んだほうがいいと思います。
4.特色のあるコンテンツ
2つの語学学校を留学先として選び、そこで学ばせてもらいました。比べてみると、それぞれ「売り」にしている点が違います。
徹底的にやりたいのであればスパルタコース・門限があるところがいいと思います。
1つ目の学校は、門限等もなくテストもありません。宿泊施設も個人部屋で、先生と休日遊んでもいいし、平日は飲みに出ても問題ないです。比較的、自由に過ごすことができました。
授業内容はTOEICとTOEFLの対策コースはなく、テーマを決めてのプレゼンやディスカッションなど「コミュニケーション」に重点を置いていたと思います。
エクスペリエンス授業と言って郊外で授業を受けることもありました。
まだまだ発展途上段階である、東南アジアは貧困差が非常に激しいです。その現場を自分の目で直接確かめたり、現地の人に話を聞いたりすることができました。
2つ目の学校はスパルタコースでした。
- 門限あり
- 早朝にテストあり
- テストに合格できなければ外出禁止
- 授業は朝から夕方まで
2つ目の学校はかなりキツかったですね。
ほんとに授業がパンパンに詰まっていて、テストも毎朝あって・・・
実際挫折して、テストを放棄する人とかもいました。
予定より早く帰国した人もいます。
当然の事ですが、語学学校を選ぶ際にはしっかりと語学学校のHPを参考にしましょう。
その学校に行った人に連絡が取れるのであれば必ずやっておいたほうがいいでしょう。
実際にギャップがかなり激しい所もあるかもしれません。
僕はかなり感じました・・・
5.先生の質(メッリトのみ)
レベルの高い先生は本当に知識も豊富です。
実際にILETSやTOEFLを受けた事がある先生もいます。
ごく稀ですが、アメリカに留学経験のある先生もいます。ただしこれは「激レア」です
質問があったらFacebookメッセージを送ると返信してくれる先生もいます。なぜか当時、Facebook上でメッセージをやり取りするのが主流でした。
このような先生と仲良くなると休日に一緒に出掛けても、英語で会話をしてくれます。
*番外編*
ここで視点を変えて、郊外授業として紹介しますが、夜は積極的に郊外授業に出たほうがいいと思います。
クラブに女性をお誘いに行くことです。
トーク力が無ければ無視されます。特に綺麗に韓国人女性はナヨナヨした日本人男性に興味がありません。
これに関しては、また別の記事でお伝えしたいと思います。
以下に、私が実際に行った語学学校先のURLを貼り付けておきますので是非参考にしてください。
NexSeed
IDEA CEBU
最後まで読んでいただきありがとうございました。