
今日も自分の人生をアップデートしていますか。
はじめです。
今回、この記事を書いた背景として、私の友人が、夜の世界に期待しすぎて、失礼で残念なお客さんが多い気がするとのことから、NGワードやNGな対応、それとは逆に女性に喜ばれる対応を熱弁してくれたので記事にしました。
なので気楽に読み進めてください。
男性の方なら接対などで一度はキャバクラ、ラウンジというお店に行ったことがあるのではないでしょうか。
なりたい職業ランキングに「キャバ嬢」がランクインしていることもあり、最近はキャバクラで働くことも立派な職業として認知されています。
私の友人で、昔ボーイとして働き、キャバ嬢の地元紙の表紙を飾るような綺麗なキャストと結婚した彼が教えてくれた
「キャバクラでNGな質問5選」
を、紹介したいと思います。
男性の方は「何かしらの期待」をしてキャバクラに行く方もいると思います。
ただ、日常と同様に「下心」と「デリカシーのなさ」を兼ね備えている人は、お酒の場であっても嫌われます。当然ですね。
以下の質問を、たいして仲良くないうちにしてくるお客様は、半永久的に「お客さん」と認識されるようです。
以下が、NGな質問です。
- 本名は何?
- 何でこの仕事しているの?
- 日中は何しているの?
- 彼氏はいるの?
- プライベートで会える?
目次
1.本名は何?
なぜたいして仲良くもないあなたに本名を教えないといけないの?
これが素直な女性の気持ちです。
最初からキャストの方の本名を聞くのはNGです。
他人のお家に土足で上がって行くようなものです。この「本名を聞き出す」ことを最初からする人は、自分から女性との間に壁を作るのと一緒です。
100歩譲って、仲良くなってから本名を聞くことにチャレンジしていいかも・・・
2.何でこの仕事しているの?
その質問これまでに100万回ぐらいされている・・・本当にめんどくさい。
逆にあなたは「何で今の仕事しているの?」って聞かれて、しっかり答えられるの?
これが女性の本音です。
様々な背景を抱えて、キャバクラのお仕事をされている女性がいます。
- お金を稼ぐための副業
- プロとして
- 家族を養うため
- 興味関心から
相談相手に認定もされてない人に、いきなり素直に仕事を選んだ理由を話すわけがない。何かの面接じゃあるまいし。真剣に話されてしっかりと返答・リアクションが取れますか?
このような「何でこの仕事しているの?」系の質問は腐るほど、100万回以上されています。この質問をする人は「つまらない話・めんどくさい話」をする人にもれなく認定されますよね。
「何でこの仕事しているの?」の質問を最初からするお客さん=残念お客さんの法則です。
3.日中は何してるの?
この人いきなり私のプライベートに入って来ようとしているのかな・・・不安。
が女性の正直な気持ち。
パターン1
男 「日中は何してるの?」
女性 「特に何もしてないよ。夜の仕事だけ」
男 「じゃ、日中遊べるね!!」
女性 「・・・(遊べるわけないじゃん)」
パターン2
男 「日中は何してるの?」
女性 「昼間も仕事してるよ!!」
男 「なんの仕事してるの?どこで働いてるの?」
女性 「・・・(この人何が聞きたいんだろ)」
ちなみに、だいたいの女性が「エステ」か「ネイル」って答えます。
本業で上記の仕事をやってらっしゃる方もいますが、そこをさらに掘り下げたらひたすらうざいお客さん。
日中のことに関して、ズカズカと質問する人は、二度と女性からプライベートなことは喋ってくれないと思ったほうがいいでしょう。
日中何しているのおじさん確定。
4.彼氏はいるの?
彼氏がいても、いるって答えるわけないやん!!
これが女性の素直な答えです。
キャバ嬢で有名な「小川えり」さんも言っていたと思います。(名古屋・錦でものすごく有名な方)
彼氏がいる人が「彼氏います!!」なんて答えるわけないです。初対面の女性に「彼氏いますか?」って聞きますか?絶対に聞かないですよね。夜の楽しい飲み会の席でも一緒です。初対面のキャストの方に「彼氏いるの?」は完全NGです。先ほども述べましたが、様々な理由で夜の世界で働いている女性がいます。
これは「キャバクラでNGな質問5選」をいうよりかは、日常の場面で考えても失礼ですね。
5.プライベートで会えるの?
会えるわけない!!
まっとうな女性の思いです。
いきなり会えるわけない。
お金を払っていただいてるお客様に対して、対価として素敵な空間を提供してくれています。
指名もせず、同伴の数も重ねない方に対して「プライベートで会う」という選択肢が女性たちにあるわけがありません。
この質問をすればするほど、プライベートで会えるチャンスはどんどんなくなり、残念なお客様のレッテルを貼られることになるでしょう。
以上の話は全て、私の友人から聞いた話ですが、スカウトまで仕事として行っていた彼から聞いた情報ですので、大方間違いではないと思います。
キャバクラで勤務されている女性も一人の女性ですので、
お金を払っているから何でもあり
というわけでは、もちろんありません。
夜の仕事をしていたとしても、一人の女性として対応することが非常に大事です。
少し、女性にとっては残念?な内容かもしれません。
申し訳ございません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。