教育 転職活動

【職務経歴書を書け】自分のキャリアを振り返ろう

転職時に必要になってくるのが

  • 職務経歴書
  • 履歴

上記の二つだと思います。

私自身は、人との縁と出会いで転職ができたので、このようなしっかりとした書類を書いたことがなかったのです。

しかし、今これを書く必要が出てきたため「書き方」から調べている非常に恥ずかしい状況ではあります。

書くことによって自分が一体何をしてきたのかがクリアになり「何ができて、何ができないのか」や「自分の成績を数字で表すこと」に意識を向けられるようようになりました。

日々の業務に追われていると気付かないことが多いと思いますが、一度自分の職務経歴書を書いてみてください。

市場に対してどんな価値が提供できるのかが分かると共に、自分の無力さを感じます。

以下が、職務経歴書を書くにあたり私が痛感したことです。

  • 教員の時の職務経歴は寂しすぎる(役に立たない)
  • 数字で表せないものは評価対象ではない

上記の2つです。

深堀していきます。

教員の時の職務経歴は寂しすぎる(役に立たない)

以下は私が教員から転職しようと決意したときに書いた職務経歴書の内容です。

包み隠さず、すべて記載します。

・教科指導 (21コマ/週)

1~3年生までの授業を担当

保健の授業に関しては生徒たちの興味・関心が中々向かない授業ではあるが、iPadや電子機器を使って子どもの興味・関心を引き付けるように努めました。

・生活指導

多感な時期である高校生の生活指導、主に遅刻や身だしなみ指導を行いました。その際に言葉のかけ方は非常に重要であり、一つの言葉の選択ミスで子供たちは二度と口をきいてくれなくなるので、その点に関しては注意を払いました。

・進路指導

一人一人の生徒の興味・関心、また学力の面から彼らの進路選択に関わりました。現在の能力値から今後の彼らの進路を選択するのではなく、今後の可能性と伸び率を見越して彼らの指導に関わりました。

・保護者面談

現在の子供たちは非常に深い悩みを抱えていることが多いです。家庭内の相談も含め多岐にわたります。そのような保護者の方と面談する時は、子供たちの状態をよく観察し、また家庭内で問題が発生した時は、彼らの言い分と、保護者からの話をしっかりと聞いたうえで自分の意見を提案しました。根拠のないこちらからの意見は、保護者からの不信感を招く恐れがあったため細心の注意を払っています。

・交通安全指導

子供たちの命が最優先であるため、朝の交通指導を定期的に行いました。

・授業準備

「50分間生徒が飽きない授業」を目標に授業準備・教材研究に励みました。体育の授業に関しては「ダンス」の授業を教える必要があったので、ダンススクールに通って自分なりにスキルを身に付け、確かなスキルを教えるよう努めました。また、保健の授業に関しては従来のように黒板と教科書の授業ではなく、「iPad」を取り入れた授業をおこないました。また授業内でアンケートを実施し、学校の先生に期待することなど、生徒の要望や考えを具体的に示し公開しています。

・国体少年サッカー部指導

国体少年サッカーの部の財務を担当。巨額のお金を預かり、グラウンドの予約から支払、残金の管理、次年度への財政面での提案、次年度の予算案の提出など、学校外でも仕事をやらせていただきました。

・サッカー部指導

3年間部活動の顧問を経験。サッカーを指導するにあたり大学4年の時に指導者ライセンスを得るために講習を受講し、ライセンスを取得しました。彼らに技術以外でのアドバイスをするためにも、管理栄養士の方に相談をして選手一人一人の食事に関してアドバイスをもらいました。2014年3月にはドイツに2週間ほど留学しそのサッカーの最先端の技術と、仕組みの違いを学習。子供たちがサッカーを通して選手だけでなく、一人の人間として成長する姿に非常にやりがいを感じました。

・担当クラスあり(40名)

 担当学年1・2年

40人の子供それぞれが違う性格、違う家庭環境で育っているため、子供達一人一人の要望に応えるために一人一人をよく観察し、どのように接していくかを考えました。一番感動したことはADHDの生徒を担任したが、進級が成績的に難しくなった時期に、同学年の先生や保護者と協力して、その子の成績を進級できる水準まで押し上げ積極的に学校に来るように促した結果、進級を果たすことができた事です。その時にチームワークの大切と粘り強く取り組む事の重要性を再確認しました。

皆さんいかがでしょうか。

これを見たときに

「お!?この人仕事できそうだな。採用したい!!」

と思いますか。

私が自分で言うのもおかしな話ですが、全く採用したいと思いません。

なぜかというと、具体的にどんな方法を取って、何がどのように改善されたかが全く見えてこないのです。

もし、私のブログを読んでいただいてる人の中に「公務員・教員」の方がいたら自分の職務経歴書を書いていてください。絶望すると思います。

振り返ってみて、教員でやってきたことと民間で求められるスキルを繋ぎ合わせることは、相当難しいと再確認しました。

当時の私は

なんとかなる!!

と思っていましたが、今の私から見たら「絶対採用したくない」と思ってしまいます。

皆さんも一度勇気をもって、職務経歴書を書いて見てください。

絶望できます(笑)

数字で表せないものは評価対象ではない

職務経歴書を書いて、気づいたのですが営業系の方は自分の成績が常に数字に表れるので、非常に書きやすいと思いました。

転職時に成績が数字で表されるので、客観的に見て優秀かそうでないかの判断がしやすいと思いました。

職務経歴書の中に

PDCAを意識して業務フローの改善に勤めました

マネジメントに従事し、チームの生産性の向上に勤めました

上記のような事が書いてあると、私は少し違和感を感じます。

自分の主観で業務が改善された、生産性が上がったと勘違いしているのではないかと。

例えば

業務フローが改善されて一人一人の生産性が上がった

と書きたいならば

  • 業務フローの改善前の一人当たりの売り上げ(生産性)
  • 改善の取り組み内容
  • 改善後の一人当たりの売り上げ
  • 全体の売り上げ
  • マネジメント前と後の比較

などを「数字」を用いて説明する必要があると思います。

この世のほとんどの事は数字で表すことができるかもしれません。

自分の能力は数字では計れないと思っている人。あなたは少し転職市場においてはやばいかもしれない。

まとめ

職務経歴書を書くことは自分の価値を見つめ直すチャンスです。

毎日頑張っているのに・・・

って思っている方は実際に自分の業務が何なのか分かっているのでしょうか?

もしかしたら、やみくもに頑張っているだけかもしれません。

文字に表すことによって、自分の仕事と成果が視覚化されます。

そして改善点も見えてきます。

転職の意思がある・ないに関わらず、自分のキャリアを振り返る意味で一度職務経歴書を書いてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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