
皆さんおはようございます!!
この記事は午前中に執筆しているので「おはようございます!!」とさせてください。
今回は私の2度目の転職活動の失敗談をお伝えします。
非常にタイムリーな話ですが、おそらく皆さんから
こいつってほんとに転職活動したことあるの?
実際チャレンジしてるの?
って声が上がりそうなので、今回は自分のチャレンジの内容書いていきたいと思います。
早速ですが、今回のチャレンジの結果は「失敗」でした。
すなわち不採用です。
証明のための結果メール載せます。

今回の採用面接の流れを具体的に語ると共に、自分の中でこんな準備足りなかっなと思うことを記載していきたいと思います。
この記事を読めば、今後教員から転職を考えてるかたは面接の大まかな流れが分かると思います。
企業名を明かしたいが、実際にモラルの面もあるので、東南アジアに拠点を置き、教育とIT事業に特化したN社としておきます。
詳しい情報が知りたい方はDMください(笑)
ではさっそく詳細を書いていきましょう。
- 面接のきっかけ
- 一次面接
- 二次面接
- プレゼン作成
- 最終面接
目次
面接のきっかけ
N社に関しては、私自身も海外留学時にかかわりがあったで、内部の知り合いの方から「hajiさん良かったら、うちの会社の面接受けてみませんか」と言った内容のものからのスタートでした。
これはチャンスかもしれないと思った私は
「宜しくお願い致します。」
といった感じで面接をお願いしました。
これは裏口入学ってやつでは?
と思われた方もいるかもしれませんが、そんなことはないです(笑)
ここでなぜ「面接のきっかけ」を得ることができたかと言うと、やはり教員を辞めた時に海外留学して人脈を広げたこと+出会った人に自分の経験と今後のビジョンを語ったことにあると思います。
前回の記事でもお伝えしましたが、私は教員を辞めた後に、海外に留学しました。
今回の面接のきっかけのみならず、今の会社で働いてることもすべてこの海外留学から始まりました。
一次面接
人事の方との一次面接でした。
この面接は楽しいおしゃべりといった感じでした。
今までどうやって過ごしてきたのか。
今の会社で何を学んできたか。
など笑いも交えながら、インターネットを介して面接しました。
ここで何か皆さんに紹介できる内容があるかと言ったら正直ないです。
一次面接は、結構気軽にできますよ
と言った紹介程度だと思ってください。
二次面接
ここからが本当の面接でした。
具体的に質問されたことは以下の通り。
- 今の会社で具体的に取り組んだ事とその成果。
- N社をどこで知ったのか。
- 面接を受けようと思ったきっかけ。
- N社にはどの点で協力できると思ったのか。
- 教職を辞めようと思った理由。
- 今の会社を辞めようと思った理由。
この辺りを結構深堀されましたね。
やはり難しいのが、「辞めようと思った理由」ではないでしょうか。
毎回伝えてますが、ネガティブな面とポジティブな面両方合わせて伝えるほうが効果的だと思っています。
辞める理由には多少なりともネガティブな面は含まれていますからね・・・
面接のポイントは、過去のブログでも散々伝えてきたので深くは触れませんがやはり
- 過去の取り組み
- 貴社のどこに貢献できるか
- 辞めた理由
のこの3つは必ず聞かれるのかなと思っています。
これはやはり
再現性の確認
だと思っています。
プレゼン作成
最終面接を前にプレゼン資料の作成を依頼されました。
具体的には
N社に入社したら具体的にどんな事業を起こしたいか
といった内容です。
このプレゼンをもとに最終課題が行われました。
このプレゼンの内容もがっつりと紹介したいとこですが、N社の名前もしっかりと入っておりますので掲載は割愛させていただきす。
最終面接
今までのすべての面接を、インターネットを介して行ったのですが最後の面接もインターネットで行いました。
パソコン越しに面接官と顔を合わせた瞬間の私の感想・・・
面接官も思ったかもしれませんが・・・
「この人とは多分合わない・・・」
と私は思いました。
そしてさっそく面接が始まりました。
今回は営業・マーケティング部門で面接させていただきました。
その観点から、結構質問を深堀されましたね(笑)
半ば圧迫面接でしたね。
今回の最終面接で私が勉強になったのは、より具体的な調査が必要だと感じました。
- 自分が考えるN社の強み
- N社が他者に勝つにはどうするのか
- N社と競合になりそうなところはどこか
- N社の潜在的なお客様の母数
- 自分のやりたい事業の売上
- 利益をどの程度残すのか
- プレゼンのロープレを100回
などなど、いろいろ考えさせられるところはありますが、結果としては最後の面接で不採用でした。
まとめ
今回の反省点は以下の通り
マーケティングに応募したのに徹底的な調査が足りなかった
事業としての、売上・利益・潜在的な顧客数の想定ができていなかった。
面接官がパッと見、苦手なタイプだった(笑←結構本気で
今回の内容は私の結果報告のような形になってしまいましたが、是非参考にしてみてください。