
この記事にたどり着いた人は
転職を考えているけど誰に相談したらいいか分からない方
転職の相談先なんてあるのかな?と思っている方
「転職 相談 ○○○○」のワードで検索した方
ではないでしょうか。
まさにこの記事はそのような方のためのモノです。
この記事を読むと
転職しようか悩んでるときに、誰かに相談しようとしても無駄だな。結局決めるのは自分。
と覚悟を決めることができます。
記事の内容と、結論が同様ですが
「誰かに相談するのは無駄」
というモノです。
なぜ無駄なのかの理由を3つ。
深堀していきます。
目次
身内さえもドリームキラー

ドリームキラーと言う言葉を聞いたことがあるかも思います。
自分の目標に向かって進もう、また進んでいる最中に
それは無理だよ
やめたほうがいいよ
と伝えたりして、あなたの挑戦する気持ちや姿勢に対してストップをかける人です。
私はブログを続けています。
マナブさんのマナブログと言う記事を読み、空き時間、仕事の後の時間や休みを返上し、プログラミングとブログを勉強しております。
この話をすると、こんな声がたくさん上がってきます。
そんなことしたって無駄だよ
ブログで儲けられるわけがない
今更プログラミングなんて意味ないよ
といったものです。
私が公務員(教員)から転職するときもそうでした。
辞めないほうがいい。
あたまおかしくなったの??(笑)
安定しているから絶対後悔するよ
皆さんも経験があると思います。
ただ冷静に考えてみてください。
上記のような言葉をかける人は同じ状況にある人でしょうか。
ブログを始めている人ですか?
プログラミングをやっている人ですか?
実際にエンジニアとしてお金を儲けている人でしょうか?
個人の稼ぐ力によってお金を稼いでいる人でしょうか?
教員をやめた人でしょうか?
転職経験者でしょうか?
きっとそんな事はないでしょう。
無駄な声には耳を傾けないことをお勧めします。
行動してない人がほとんどではないでしょうか。
結局私たちが行動することに対して、周りの人たちはその行動が無駄・無謀・やめといた方が良い、と言うようにストップをかけてきます
ではなぜそのような行動に出るのでしょうか?
それはあなたの行動や、あなたの挑戦しようとしている事に対して猛烈に嫉妬しているからです。
その嫉妬心から
成功して欲しくない。
こちら側の人間でいて欲しい。
といったようにあなたの足を引っ張ってきます。
そんな人たちは無視しましょう。
私は教員を辞めて良かったと思います。
教員を続けていたら出会えない人にも出会えました。
教え子からも就職の相談を受けます。
食事にも誘われます。
大きな金額を動かして、プロジェクトを進められます。
収入も倍以上になりました。
自分の両親や友人、または恋人であっても、あなたの夢や目標を否定するような人に関しては、少し距離をおいた方が良いのかもしれません。
ドリームキラーの声は無視してください。
ドリームキラーに負けそうな時は以下の記事を参考にしてください。
経験がない人に相談することは無駄

経験したことがない人に相談する、というのは非常に時間の無駄です
私は「教員から転職」のテーマでブログを書かせてもらっています。
そこから派生して、他の情報を発信していますが、「教員 転職」で検索した時のサイトの情報に違和感があります。
なぜなら「実際に教員からの転職を経験したことがない人」が書いてるものばかりではないかと思っているからです。
資料や統計、今ままで経験からの予測値を元に完成されたものではないでしょうか。
転職を例にしても同様です。
あなたの相談している相手が転職をしたことがない、または転職をしたけど上手くいっていないという場合には、あなたの仕事を辞めるという行為に対して否定してくるでしょう。
なぜあなたは転職をしたことがない人に相談するのでしょうか。
なぜあなたは転職に失敗した人、転職したけどうまくいかなかった人に相談するのでしょうか。
そんな意見をもとになぜ踏みとどまってしまうのでしょうか。
あなたが仕事を辞めて、大きな一方踏み出した時にうまくいくのか、いかないのかは誰にも予想はできません。
誰もあなたの成功の確率を否定することができません。
あなたが仕事を辞めて転職しようと思っている時に、それを誰かに相談するというのは正直時間の無駄です。
自分の中で決まっているのであればそれを行動に起こすだけです。
相談したとしてもプラスな声・ポジティブな言葉をかけてくれる人の声のみに反応する、という形でいいのかなと思います
あなたが相談してみたいと思っていることに対して、その経験がない人に相談するのは時間の無駄です
だってその答えを知っているわけがないですから。
自分の中で答えは決まっている

私の経験上相談する時って、案外自分の中ではどうすればいいのか決まっている時が多いです。
ただ自分も経験したことがないので
その答えを誰かに肯定してほしい。
背中を押してほしい。
という思いから相談するのだと思います。
仕事を辞めること・転職をすることを例にして話を進めます。
転職するというのは、日本にとってはまだ受け入れられてない文化であり
失敗したらどうしよう
給料上がるのか
再就職できなかったらカッコ悪いな
等々のネガティブな考えが頭に浮かぶと思います。
他人に相談することによって、あなたの考え方は間違ってないよと言ってもらいたい。
そういった思いから誰かに相談するのではないでしょうか。
ただあなたの中で既に答えは決まっているはずです。
それを実行すればいいだけではないでしょうか
不安ではあると思います。
決断がなかなかできない時に
やめといたほうがいいよ
今の仕事を続けたほうがいいよ
と言ってもらい、もしやらなかった時のために保険をかけたいのだと思います


と言うような自分が踏み出せない理由を、合理化・正当化する理由を見つけるために誰かに相談します。
自分の中で答えが決まっているのにもかかわらず。
失敗したとき、挑戦しなかったときに最もらしい理由をつけるために相談するのだと思います
答えが決まっているのであればすぐに行動しましょう
まとめ:マジョリティーが正しいわけではない
私たちの本質
「サボりたい」
「大多数の意見に従いたい」
というものです。
とくに厄介なのが「大多数の意見に従う」「マジョリティーに流されてしまう」というものです。
しかし何か新しいことを始める時には、その本質から脱却しなければなりません。
サボらず行動を起こしましょう。
100人に相談して100人があなたの答えを否定したとしても、その100人全員が間違っているかもしれません。
今すぐ行動を起こしましょう。
以下の記事も参考になりますので合わせてご確認ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。