【教員からの転職】3回目の転職|好待遇にかなり満足!!その内容は!?(第2部)

皆さん、おはこんばんにちは。

更新していなくても、アクセス数は毎月最高記録を塗り替えています・・・

今回の記事は、前回の続きです。

第1部は以下の記事を貼っておきます。



3回目の転職で働き方・条件・待遇はどのように変わったのかというモノです。

以下の項目順にお伝えしております。今回は2番目の項目です。

・働く場所は選んでオッケー

・給料は依然と据え置き(未来のお給料のお話も)

・役員提案がありました

・人事の仕事に関わります

・各種手当に関して



今回は給与面についてですよ!!


皆さんが一番気になる内容ではないでしょうか?

ではさっそく深堀りしていきましょう。

給料は依然と据え置き(未来のお給料のお話も)

結論から言うと前年度の給与と同じところからのスタートです。

私自身、入社するまで直前まで給与面の話を代表としていなかったので正直不安で仕方がなかったです・・・

代表から

「給料の話をしたいので時間空けてもらえますか」



と言われた時は、正直負担と期待が同時に襲ってきました。

下げられたらどうしよう

いったいいくらもらえるのだろうか



どんなに強気にいっても所詮は従業員なので、給料に関しては代表に転がされてしまうのが事実です。

この不安にサラリーマンなら誰しもあることだと思います。

不安がかなりありながら、代表の第一声は

「hajiさんの以前もらっていた給料をおしえてください」



と言われました。

不安に思いながらも

「○○〇〇万です」(〇の数は関係なし)



というと

「では最初はそれで、いきましょう。」



と言われました。

一瞬びっくりしましたが、間髪入れずに

「最終的にhajiさんの給料は最低○○○○〇万にはします。あとは出来高次第です。」



とも言われました。

教員をしていた私からしたら、両方とも教員を続けていたら決して到達できない金額です。

転職の軸をずらして、ステップアップして自分の給料を上げていくというのは「転職と副業の掛け算」の書籍を読み、内容をまとめた記事で紹介しました。



私はこの本が出版される前から転職活動をずっと行ってきました。

自分の行動を振り返ってみると、この書籍に当てはまっている行動が非常に多いのが事実です。


今回の転職をこの書籍に書かれていることにほとんど当てはまっています。

まさに、自分自身で書籍の内容を証明したといっても過言ではありません。

話がズレましたがまとめると、結果としてはスタート時は据え置きです。

ただし、多くの転職事例としては一時的に下がるというのが多いと思います。


今回の結果には満足しています。

あとはさらなる飛躍のために精進するのみ。

いくら欲しいか正直に言ってもいいのか

これは転職を考えている人にとっては付きまとうテーマなのではないでしょうか?

結論から言うと、自分の欲しい金額に関してはしっかりと伝えるべきです。

ただし条件があります。

以下の条件がそろっていれば問題ないです。

ヘッドハンティング

向こうから「是非我が社へ」との熱れるアタック

具体的な金額の提示がある



以上の3点(少なくとも2点)が揃っていれば、自分が欲しい金額は提示するべきです。

その根拠としては、3点が揃っていれば是が非でも会社側はあなたの事を欲しいと思っています。

すなわち多少のコスト(人件費)をかけてでも採用したいという考えです。

ただし、そうは言っても無茶な金額は言えませんよね・・・

具体的に、程よい金額とはどのようなところなのか難しいと思いますが、以下の方法で調てみて、答えを出すのがオススメです。

業界の平均給与

勤め先の会社の平均給与

OBに給与の話を聞く



この点を抑えておけば、程よく結構いい金額を提示できるはずです。

強気に金額提示しすぎて、やっぱり今回の話は無しにしてくださいと言われたら笑えませんからね(笑)

あとはお金ばかりの話ではなくて、働き方も織り交ぜて話すと嫌らしくないかもしれませんね。

残業はしない

リモートで会議に参加したい

週2日は完全休日(電話も出ません)



などの条件も合わせて話せば、何となくですがお金の嫌らしさは消えます。

役員提案がありました

何度も書いておりますが、私は元教員です。

「役員」というものが、社としてどのようなポジションなのか良く分かっていません。

しかしながら、何となく「偉い」「経営陣」「お金持っている」といったイメージがありました。

代表からは

「今すぐにというわけではありませんが、後々は役員になりませんか。(その理由と、今後の事業展開の説明が続きます)」



その時はかなりびっくりしました。

教員から転職した私がついに役員!?!?(役員の重要性を当時は良くわかっていません(笑))

ここまで来たか・・・

といった感じです。

これが私の正直に気持ちでした。

今すぐに役員にならない理由(デメリット)も説明してもらい、今回はすぐに役員登記とまではいきませんでした。

続きは第三部で。

今回はここまでです。

残りは第三部で話を進めていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きをお楽しみに!!

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