
皆さんおはこんばんにちは。
本日もストレスいっぱいではしょうか?
現代社会において、ストレスを感じずに生きるってのとても難しいですよね。
先日私はこんなツイートをしました。
結論、ストレスとは考え方の問題なのだということです。
本日の記事はこんな人におすすめです。
こんな人におすすめ
どうやってストレスを解消したいいか分からない人
ストレスフリーで生きていきたい人
ストレスをコントロールして人生を楽しみたい人
この記事を読め、ば明日の物事への考え方が変わります。
今回参考にした書籍はこちら。
目次
コントロールできないことで悩まない
世の中には多くの悩みやストレスの原因が存在します。
これは紛れもない事実です。
しかしながらこの悩みの種にも、二種類あります。
それが以下の2つです。
- 自分でコントロールできる要因
- 自分ではコントロールできない要因
以上の2つです。
先に「自分でコントロールできない要因」の解説をします。
自分でコントロールできないものには大きなものから小さなものまで存在します。
人間関係の悩みが一番わかりやすいので、それらを例にとって解説していきます。
部下に好かれたい、上司に好かれたい、どうやったら気に入られるのか、最近周囲の態度が冷たい、もしかたら嫌われたかも・・・
以上のよう悩みって結構ありますよね?
しかしながらこのような悩み、ストレスの原因は自分でコントロールできないモノです。
あなたがどれだけ頑張っても、相手がどのように捉えるかは相手次第です。
私たちではコントロールできません。
このようなことでストレスを感じることはそもそも時間の無駄、浪費です。
繰り返しになりますが、どれだけ頑張っても相手の「解釈」は100%コントロールできないのですから。
次は「自分でコントロールできる要因」です。
自分でコントロールできる範囲のものでいうと、「仕事で成果を出す」といったところは自分でコントロールできますね。
どのようなスケジュールで働き、どのような方法で成果をあげるのかといったところは自分で戦略等をたてることができます。
したがって、自分でコントロールできるはずです。
「自分でコントロールできること」に集中して作業することこそが非常に重要であり、自分の時間を非常に有意義に使う唯一の方法です。
自分でコントロールできることと、自分でコントロールできないことを見極めて時間と精神を無駄遣いしないように心がけましょう。
心配をやめる
心配することは無駄です。
1秒先に何が起こるかもわからないこの世界に生きていて、未来のことを考えすぎて落ち込んでしまうことほど時間の無駄な状態はありません。
非常に面白い資料がありますので以下をご覧ください。
心配事の85%は実際に起きることはなく、実際にそれが起きるのは15%の確率です。
さらにその15%の事態に関して、79%は自分で解決することができます。
つまり私たちが感じている心配事のうち、本当に自分で解決できないような事態は3%しか起きないのです。
心配事の97%は起きないということになります。
以下参考にさせてもらったブログです。
以上のように数字で確認してみると「心配することが無駄」という事実が分かります。
生活の中で心配事ってたくさん出てくるかとは思いますが、
「ほとんどが起きない」
「起きたとしてもほとんどが解決可能」
この数字が私たちのストレスを軽減してくれること間違いなしですね。
嫌われたくないと思うのをやめる
嫌われたくない。
誰しもがそう願うのではないでしょうか?
ただし嫌われない人なんていないと思います。
国民的アイドルといわれる人であっても嫌われます。
あなたが存在している「事実」は変えられませんが、「あなたの存在がどのように思われるか」という事に関しては「完全にコントロールできない」のです。
すなわち
あなた=好き
あなた=嫌い
というような考え方は相手の「解釈」に依存しています。
したがってこの相手の解釈は「私たちでコントロールできない」ので心配しても無駄です。
そもそもあなたという存在に「嫌い」「好き」というような意味はないので、気にする必要はありません。
悩んでる時間が時間の浪費・ストレスに悩まされることが時間の無駄です。
「言い訳」「愚痴」をやめる
できない人ほど言い訳をします。
マイナスな言葉を発信する人ほどダメになります。
私が所属している会社の社風は
できない理由をさがすのではなく、できる方法を探す
呪文のように言っています。
「あなたの周囲にいる5人の平均が未来のあなた」
よく言われますね。
愚痴ばっかり言っていると、周囲にも愚痴や不満、言い訳ばかり言うが現れます。
そんな人たちに囲まれていると、あなた自身も愚痴や不満をもっと言うようになります。
このような不満が常にあふれている状況の中では非常にストレスを感じ、そのようなことを言っている時間が、まさに時間の浪費です。
不平不満を言うことはすぐにやめてください。
言い訳もやめてください。
辛いときは全力で逃げる
最後のこの項目が一番大事です。
辛いこと絶えて意味あること
耐えても意味のないこと
これらは必ず存在します。
辛いものは純粋に辛いです。
辛さの先に何か大きな成果や成長が見えるのでしょう?
様々なYouTuberが「辛いことから逃げていい」「耐えるだけ時間の無駄」といっていますが、すべてのことがこれに当てはまるとは思いません。
耐えるべき瞬間・絶えて継続する必要があることは存在します。
私が続けているブログは辛くてもある一定は継続の必要があると思っています。
ブログに関して様々なこと調べた結果、辛くても続けた方がいいという根拠が理解できたからです。
- 会社で理不尽な仕打ちを受ける
- 具体的なゴールや方法が分からない
- 理解できない努力の強要
以上のようなことは時間の無駄ですし、ストレスの原因・精神をすり減らすだけです。
まとめ|悩みやストレスは考え方と習慣で0にすることが可能
私たちが感じるストレスや不安は、自分の考え方や客観的な事実を知ることによってなくすことが可能です。
この記事を最後まで読んだ方であれば、不安やストレスが私たちの貴重な時間を奪い、思考力を奪い、精神力を削っていることが理解できたのではないでしょうか?
今すぐに考え方の整理をしましょう。
物事の捉え方を変えましょう。
悩むことが無駄。
ストレスを感じることが時間の浪費につながります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以下に「時間の浪費」シリーズを貼っておきます。私のブログで頻繁に読まれてます。