
皆さんおはこんばんにちは。
この記事を見ている方は以下のような方々ではないでしょうか?
なんとなく自分の人生が過ぎてしまっていると思っている人
時間の管理方法がわからない人
もっと充実した人生を生きたい人
ネットで「時間・管理」などの時間管理に関する情報を求めている人
本日の記事はそのような方々に最高の記事になります。
この記事を最後まで読めば「時間」に対する考え方が変わり、明日からあなたの人生が劇的に変わります。
今回参考にした本、また皆さんに是非読んでほしい本は以下に掲載しておきます。
他人に時間を奪われず、自分の時間を生きる「時間管理術」がこの本を読むと身に付きます。
今回は忙しい方のために重要なところを抜粋して紹介します。
結論からいうと、時間管理に必須の考え方は以下の通り
- 他人の時間ではなく自分の時間を生きる
- 多忙ではなく多動になる
- 悩んでいる時間が人生で一番無駄だと考える
の3点です。
早速深堀していきます。
目次
「他人時間」ではなく「自分時間」を生きる
時間ほど大切なものはありません。
これは言うまでもないことです。
本書では堀江貴文さんも「Time is Money」ではなく「Time is LIFE」だと言っています。
時間の質=人生の質であり、時間の質を上げられれば人生の質が確実に上がっていくというものです。
冷静に考えてみると
お金=稼ぐことができる
時間=稼ぐことができない
「Time is Money」では「失った時間も頑張れば取り戻せる」と感じそうですが、実際は二度と取り返すことができません。
まさに「Time is LIFE」なのです。
項目で挙げた、自分時間と他人時間に関しての説明をします。
以下の図を見てください。

「なんとなく自分の人生が過ぎてしまっていると思っている人」は、他人時間で人生が埋まっている状態です。
本当の意味での自由な時間を過ごす、充実した人生を送るとは「自分時間をどれだけ増やせるか」にかかっています。
しかしながら、多くの人が他人のための時間で埋められているのが現状です。
他人時間=人生の無駄と考えてください。
NewsPicksやホリエモンチャンネルでも堀江貴文さん言っていますが、彼は基本電話に出ないことで有名らしいです。
それはなぜか?
人の時間に平気で割り込んでくる行為。それが電話だからです。
自分時間を優先すると周りの反応が変わる
自分時間を優先すると周りの反応が変わります。
多くの場合、多くの人があなたを勝手な人と判断するかもしれません。
しかしながら、あなたの行動に対してどんな感情を抱くかは他人次第です。
つまり、私たちではコントロールできない範囲の問題ですので、悩むだけ無駄です。
自分時間をどのように増やすかだけに集中しましょう。
他人は私たちの時間を奪ってきます。
自分の時間を意識して生きること。
これが人生の質を高める時間管理術です。
多忙と多動を区別して生きる
多忙と多動の違いは以下の図を見てださい。

すなわち
多動=夢中
多忙=他人時間で予定かいっぱい
という事ですね。
堀江貴文さんがよく言っている「多動」とは、自分の好きなことに集中していて周りが見えない状態ということになります。
逆に多忙は他人時間で予定がいっぱいです。
多くの人がこの多忙な状態から向けだすことができない。
それはなぜか。
他人の期待を満たす生き方から脱却できないからです。
上司の顔をうかがって仕事をする
他人からの評価を気にして仕事をする
以上のような状態で人生を生きている人がほとんどなので、多忙であり他人時間を生きている人がたくさんいます。
皆さんがここで考えるのは以下のような発想ではないでしょうか?
どうしたらホリエモンのようにどうやって生きられるのか?
以下のように堀江貴文さんは考えています。
- 人生は川に流れている状態
- 全人類は川に流れている状態であり、どれだけあがいても流れに逆らうことはできない
- よって、堀江貴文さんは浮いているだけ無理はしない
- 流れに逆らわない
- そして、川に流れてきた果物に対して食いつく。
- とりあえず食いつく
- 自分から果物を探そうとはせず、他人のモノを奪おうとしない。
- とりあえず食べてみる
- ダメなら捨てる
このような生き方です。
果物=チャンス
と考えると
大事なのは「果物=チャンス」に出会う回数を増やす。
そしてとりあえず「食べる=挑戦」することです。
多くの人は選り好みして「食べる=挑戦」することをせず、またに他人から「果物=チャンス」を奪等として争ったりします。
これが川の流れに逆らっている状態です。
しかしながら堀江貴文さんはそのような生き方はしませんし、否定しています。
悩む時間=自分時間の完全な浪費
人生で一番大事なことは今に集中することです。
ストレスの原因の99%は過去や未来からきます。
明日の試験大丈夫だろうか?
先週のプレゼンは相手に伝わっただろうか?
以上のような感じですね。
今を夢中で生きることが幸せにつながります。
堀江貴文さんのこのYahoo!ニュースの記事が、今を生きることが大事かを説いていますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200114-00322325-toyo-bus_all
未来の目標を立てるのではなく、過去の失敗を振り返るのではなく、とにかく今を集中して生きることにフォーカスする。
これが一番重要です。
悩む時間があるなら「即行動」です。
これを肝に銘じて生きましょう。
まとめ|今、この瞬間から変われますか?
いかがでしょうか。
自分がどれだけ「他人時間」を生きてきたか痛感したのではないでしょうか?
ここまで読んだ人に重要事は一つです。
「決断する」ことです。
今すぐ決断すること
他人時間を生きるのではなく「自分時間」を生きると決める
「多忙」な生活を捨て、「多動」になる
悩む時間は浪費。とりあえず行動をする。
この3つを実行すると決めることができたら、明日から・この瞬間から人生は変わります。
決断できない人は「りゅうけんさん」が紹介している状態の人です。
私のブログは「転職」「資格なし・実績なしからの転職」の記事を中心に書いています。
私自身が転職して「自分時間」が増え、「多動」な状態でいる割合が圧倒的に増えました。
ここで大事なのは
転職しろ!!
というわけではなく、自分時間を増やすために・自分の人生を充実させるために行動ができるかということです。
転職は手段であって、目的ではありません。
そうはいっても、この記事を読んでいる方は少なからず自分の今の仕事にも不満を抱いて悩んでいるはずです。
「悩んでいる時間=無駄」でしたよね?
以下に参考になる記事を貼っておきますので、是非参考にしてください。
教員からの転職とついていますが、すべての転職を考えている方に参考になると自信があります。
ここで行動を起こせなければ何も変わりません。
自分時間を質を上げ、充実した人生を送るために「決断」をしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
実績なし・資格なしでも転職に挑戦したい人は以下の記事を参考にしてください。
転職事情が気になる方は以下の記事を参考にしてください。