【目標設定の仕方】目標達成には正しい方法がある|7つの必要ステップ

Main

今回の記事は以下のような方を対象としています。

こんな人にオススメ

〇何が何でも達成したい目標がある

〇目標達成の方法が分からない

〇そもそも目標達成の仕方が分からない

〇仕事で成果を出したい

〇資格試験・受験に合格したい

〇ダイエットして美しくなりたい





以上のような、「目標を設定して、それを達成したいと強く思っている方」です。



さらにこんな誤解がある人も特にオススメです。

〇目標の達成に必要なのは努力と忍耐

〇根性なしで目標は達成できないと思っている方





記事を読むと以下の力が身に付きます。


身につく力

〇正しい目標設定の仕方

〇設定した目標を達成するための方法(精神論一切なし)





〇この記事を書く私はこんな人

元ゴリゴリの高校体育教員

3年で教員を辞めて1年間放浪の旅へ

教員からの転職に成功

2020年現在3度の転職に成功し、報酬待遇ともに右肩あがり

駆け出しブロガー・ブログ更新中

2020年5月に月PV1万越え・収益5桁を達成





見ての通り、私は決して「大成功」を収めた人間ではないです。


しかしながら「小さな成果」は残す事ができています。


皆さんが目指したいのは大きな成功ももちろんですが、まずは「小さな成功・成果」のはずです。


この記事にたどり着いた皆さんは「目標」「目標 達成」「目標 設定」などのキーワードを入れて、インターネットで検索してくれたはずです。



つまり、設定した目標を達成したいという気持ちがあふれている人です。



今年もぼんやりして過ごすのか、この記事を読んでしっかり目標を立てるのか。


あなた次第です。


では早速本題に入りましょう。




【目標設定の仕方・達成方法1】努力には2種類存在することを知る

「努力1.0」と「努力2.0」の違い

目標を設定し、その目標を達成するためには努力は不可欠です。


しかしながら、間違った努力は成功しません。


よって、私たちは「努力とは何なのか」について、目標達成のためには知る必要があります。


このことに関して、書かれている書籍が以下のものです。

記事


〇学校では優秀と言われていたのに、ビジネスでは良い成績が残せない

〇社会人の努力の仕方が分からない





という方は多い。


私も「ガムシャラに努力していたけど全く成果がでない」という時期がありました。


しかしながら、努力については2種類あることを知り、これらをうまく使い分けていくことで、設定した目標を達成することは可能です。


・努力1.0

〇東大に合格するような努力=学校教育に必要な最高峰の力

〇誰かかが決めた正解を、誰よりも早く・最も効率的に求める努力=テストに回答する力

〇その場で1番になる

〇人より先に要点をとらえる

〇リスクを排除する

〇最新情報を手に入れたら独占する





一方、努力2.0の特徴は以下の通り。

・努力2.0

〇変化の速い世界でNo1になる、ポジションをとるための努力=ビジネスに求められる力

〇正解がない=ビジネスで求められる・未知の世界で勝負する

〇どうやってもいい

〇なにも指示はない

〇無理をしない





↓つまり↓

〇学校のテスト・資格試験のようなたった一つの正解に対して最も効率よくたどり着く必要がある場合は「努力1.0」

〇だれも到達したことのない・前提のない目標を達成する必要がある場合は努力「2.0」





あなたが設定した目標を達成するためには、どちらの方法が努力が必要ですか。


このことに関して「ちょっとよく分からない」「6つの法則に対して詳しく知りたい」という方は以下の記事を読んでください。






【目標設定の仕方・達成方法2】私たちの時間を奪っていく「モノ」について知る

設定した目標を達成するために必要な「努力の種類」が分かったら次は目標設定・・・ではないです。


私たちの目標達成のために最も必要なことは「設定した目標を達成するために時間をつくること。」



これが最も重要です。


では私たちの時間を奪っているものは何か。


結論から言うとスマホです。



以下のデータを見てください。




私たちは「1日の5時間近くスマホを操作している」、つまり「5時間も時間を奪われている」ことになります。


みなさんも見覚えがあるはずです。


例えば受験勉強の時期に、勉強する前に好きな子にメッセージを送ったら、いつ通知がくるか気になって勉強に集中できない。



その後、全く関係ない通知だったとしても期待してスマホを開いてしまう(大好きな彼女からのメッセージではないとしても)



結果として集中できない。気が付いたら時間が経っていた。


私も同じ経験があります。同様の経験は、ほとんどの方にあると思って間違いない。


スマホの中には、私たちが設定した目標に向かって努力するための「集中力」「体力」「時間」を奪うコンテンツがたくさん含まれています。

〇SNS

〇ゲーム

〇コミュニケーションツール





数えだしたらキリがないです。


なぜこのように私たちの集中力がスマホに奪われていくのか。


その原因は以下の通り。

〇通知機能

〇注意力散漫を散漫にするアプリ

〇思いがけない報酬=「いいね!!」機能





通知機能は一番厄介です。


通知が着た途端に、私たちは注意力が散漫になります。


理由は、自分宛てに通知が来たから、確認しないと気になって仕方がない状態になるからです。


そして、アプリを1つ開くと立て続けに他のアプリが目に飛び込んできます。


・ページの更新の確認

・友人への返信

・いいね!!の確認

等であっと言う間に時間が経ちます。


「いいね!!」には思いがけない報酬効果があり、脳内のドーパミンがガンガン放出されて、一度確認したらもうやめられません。


 承認欲求を満たす行為は非常に快感が大きく、性行為と同等あるいはそれ以上の快感が得られるとする研究もあります。

 薬物に限らずアルコールもギャンブルも承認も、中毒と呼ばれるものはすべて脳にあるドーパミンの機構にその原因を求めることができます。意志が弱いからそれをやってしまう、のではなくて、ドーパミンが分泌されることで脳が極めて強い快感を得られるため、どうしてもそれを繰り返してしまうのです。

 たとえば、パチンコをやめられない人は、大当たりして玉がじゃんじゃん出るときに大量のドーパミンが放出されるので、「もう一回あれを味わいたい」と借金をしてまでパチンコ店に向かいます。

 だから、賭け事で「ビギナーズラック」に喜んでいるのは、まず快楽を味わってもらって中毒にしたいという胴元の狙いにまんまとはめられているとも言えます。

 SNSでの承認は、ただ褒められるだけでなく、人々が見ているなかで認められるのですから、それだけドーパミンも多くなり、強い快楽を得られることでしょう。性行為は基本的には一人を相手にするものですが、フェイスブックの「いいね!」は不特定多数から得られるという特徴があります。

 お金もかかりませんし、性行為に至るまでの、デートの計画や面倒な段取りもしなくていい。自分が好きなときに、自分にとって都合よく加工した情報を発信するだけで、大勢から承認してもらえるというわけです。

【幻冬舎plus】https://www.gentosha.jp/article/11181/ から引用

「もっといいねが欲しい!!」



という状況になり、抜け出せなくなります。


この負の連鎖が、私たちの目標達成を阻害します 。


対策は以下の3つ。

〇通知機能をOFF

〇20秒ルールを取り入れる

〇SNSに投稿しない(見る専門)





*20秒ルールに関しては以下の、メンタリストDaiGoの動画をご覧ください*






【目標設定の仕方・達成方法3】目標設定は具体的に

ここまでで、以下のことが理解できました。

注意ポイント

〇努力には2種類存在するため、使い分ける必要があること

〇設定した目標を、達成する阻害要因のNo.1は「スマホ」。これに対する対策を考える必要がある。




個々から目標設定に移ります。



結論からいうと目標は具体的でなければいけません。


目標が達成できない人と、達成できる人の決定的な差は「目標設定を具体的にできるか」「数字に落とし込めているか」です。



〇夏までに水着が着れる体に痩せる

〇収入を上げる







上記のような目標設定では、あいまい過ぎます。

水着が着れるカラダとは、「太っていても痩せていても水着は着れることができるので」良くわかりません。


結論、どんな体でも着られるわけです。


収入が上がるとは、1円上がっても収入があがってることになりますし、100万上がっても収入があがったことになります。


こんなあいまいな状態では何を目標にしているのか分かりません。


数千もの心理学の研究結果からも、分かっている事実があります。

それは目標を達成するためには、その目標が具体的になっていなければならないという事実です。



上記に示した目標を以下のように変換してみましょう。



〇夏までに水着が着れる体に痩せる

〇夏までに体重マイナス5キロ・ウエスト63センチ以下で黒の水着を着て海に行く





〇収入を上げる

〇副業を始めて、収入を1年後に10万円上げる



このような変換の仕方により、目標がより具体的になったと思います。


目標が具体的に数字で落とし込めれば、「逆算してより具体的な細かい目標を設定できて、達成するための行動をおこすことができます。(次の項目で説明)」


私は以下の表を利用し月々の具体的な目標を設定しています。

目標シート

下の資料は実際に書き込んだものです。

目標シート
モザイクで申し訳ございません・・・

具体的な目標設定ができた人は次のステップに進んでください。




【目標達成の仕方・達成方法4】 目標から逆算し、達成条件を決める

具体的な目標設定ができたら、逆算して「月々何をしないといけないのか」「日々何をしないといけないのか」、また達成条件を設定しましょう。

設定した目標を達成するためには逆算力が不可欠なことを、本田圭佑さんも説いています。

https://youtu.be/_UloCvsd4EY?t=77




〇夏までに体重マイナス5キロ・ウエスト63センチ以下で黒の水着を着て海に行く



という目標を年明けに設定したとしたら、海のシーズンまでは約7カ月あります。


7カ月の間に目標を達成するためにはどのようにしたらよいでしょうか?


一か月でどのくらい痩せたらよいでしょうか?


毎日どんな行動をとれば、目標達成に近づけますか?


一ヶ月で700グラムずつ痩せる

毎朝15分ウォーキングする

達成のために夜10時以降は何も食べない

 

 

というような、 目標を達成するための 「より具体的な行動・達成条件」を設定します。


この達成条件がクリアできたかで、自分が設定した目標に対して、日々条件を達成できているのかが可視化されます。


目標に近づいているのか確認できます。


また上記の達成条件を、もう一度確認してみましょう。

「いつ・何をやるか」が明確になっています。

一ヶ月(いつ)700グラムずつ痩せる(何をやるか)

毎朝 (いつ) 15分ウォーキングする (何をやるか)

〇達成のために、夜10時以降 (いつ)何も食べない (何をやるか)

 

ここで大事なのは「いつ・何をやるのか」までを決めておくことです。


はっきりと決めておくことで、達成の確率は2倍から3倍にもなります。



先ほど紹介した表をもう一度確認してください。


目標シート

一ヶ月単位で何をするのかを記載して、その達成条件を記載するようにしています。


具体的な目標を立てることができれば「逆算」は可能です。


【目標達成の仕方・達成方法5】 無理な達成条件は修正が不可欠

ここで注意したいのが、皆さんが無理な達成条件を設定してしまうことです。

一ヶ月に2キロ以上痩せる

毎朝ジョギングを30分する

炭水化物は食べない



このような、無理な計画は達成ができないことが多いです。


しかしながら、目標を達成できない人が、このような目標設定の仕方をしてしまいます。

重要なことは無理な条件をつくってしまったらすぐに軌道修正することです。



やはりダイエットの件が一番伝えやすいので、ダイエットを参考に説明します。


無理な目標設定・計画は自己肯定感を下げてしまい、目標達成の妨げになります。

一か月に2キロ以上痩せるとかなりハードルの高い目標設定をしたとしましょう。


そしてつい辛くなって「ドカ食い」。


次の日に体重をはかってみると体重が増えている。


「私はやっぱりだめだ・・・」をいう自己喪失感。


自己肯定感が下がると「どうせ私にはできない」といった、心理状態に陥ってしまいます。


目標が達成できないのは、あなたの能力が低いのではなく、目標の設定に無理があり過ぎた、すなわち目標の設定の仕方を間違えただけです。


軌道修正をして、目標設定を少し下げればそれで完了です。


【目標達成の仕方・達成方法6】 「if計画(もし=~だったら○○する)」を考える

ある行動を否定すれば否定するほど、逆にその行動のことを考えてしまうのが人間の修正です。


よくある話ですが


「象を想像しないでください」


といわれると、象を想像してしまいませんか?


結論、何かを否定すればするほど、その行動のことを考えてしまうので結果として否定したい行動を強化してしまいます。


辞めたい行動ではなく、常に「やりたいこと」「やるべきこと」に目を向けることが重要です。


そのために私たちが決めておくことは「もし~だったら、○○○○をする」「IF計画の行動をする」と決めておくことです。



「お腹が空いても食べてはいけない」


と考えると「甘いスイーツ」「かつ丼・牛丼・焼肉」「菓子パン」などの誘惑がたくさん浮かんでくると思います。



この状態になると、頭から「食べたいのモノ」のことが頭から離れなくなってしまいます。



よってここで 「もし~だったら、○○○○をする」「IF計画の行動をする」 を実行します。


ブログを例にすると、私もどうしても新規の記事を書きたくない・書くのがめんどくさいと思うことはあります。


私も、この状態になったときの「バックアッププラン」 「もし~だったら、○○○○をする」「IF計画の行動をする」 を実行します。


ブログを例に挙げます。

ポイント

〇もし記事を書くのが面倒とおもっても一旦パソコンを開いて5分書いてみる

〇もし記事を書くのが面倒と思ったら記事のリライトに専念する

〇もし記事を書くのが面倒と思ったら、ランクトラッカーで自分のブログ順位を確認してモチベーションをあげる






例えばダイエットならば

ポイント

〇もしお腹が空いたら、歯磨きをする

〇もしお腹が空いたら、ミントのガムを噛む

〇もし甘いものが食べてくなったら100キロカロリー以下のお菓子を食べる

〇もしお腹がすいたら高たんぱく質なものを食べる



といったように「やるべきこと」を事前に決めて起き、その行動とるようにしましょう。



設定した目標を達成するには必要な行動です。


*補足*

「100キロカロリー以下のお菓子」・「高たんぱく質な食べ物」については以下のブログにまとめてあります。






【目標達成の仕方・達成方法7】MAKE TIME:大事なことに時間を割く・集中する・振り返る


現代社会に生きる人が、圧倒的にスマートフォンに自分たちの時間を奪われいることは、すでに分かりました。


ではどうしたら、私たちは大事なことに時間を避けるようになるのでしょうか。


ポイントは以下の通り。

〇1日の初めにやりたいことを決める

〇注意を絞り込む

〇先史時代の人間に近い暮らしをする

〇心身のエネルギーを高め・チャージする





ハイライト:注意を絞り込む

最優先事項が決まれば、前向きに積極的になれます。


1日を有意義に過ごせます。


レーザー光線のように、まずはその1日の間に「やると決めたこと」に対して全力で集中しましょう。


そのためには集中力を削除するものを消す必要があります。


圧倒的に集中するためには以下の項目を実践してみてください。

〇スマホを意図的に不便にする

〇スマホ1つの画面に1つのアプリのみ

〇指定時間は使えないようにする

〇「SNS」「ゲーム」「ニュースアプリ」を削除

〇「メール」「Twitter」「Facebook」を使い終えたログアウトする

〇通知オフ

〇開いたときのホーム画面を空っぽ

〇朝のネット巡回を辞める

〇ニュースは放っておく(本当に大事なものは入ってくる)

〇テレビとお別れする

〇20秒ルールを採用する

〇SNSに投稿しない





以上のことをするだけでも私たちの集中力はあがります。


私たち人類の中には

〇1日80回ロック解除

〇スマホを触る回数2617回

という圧倒的にスマートフォンに時間を奪われてる人間がいるからです。


注意力散漫になるものは不便にして、設定した目標を達成するために全神経を集中させましょう。


チャージ:エネルギーを蓄えよう

注意力を1日コントロールするためにエネルギーを蓄える必要があります。


私たち人類のはルーツは以下のようなイメージです。

1.私たち人類はアフリカで誕生。

2.そして20万年もの間、狩猟採取のみに注意力を注ぐ。

3.心も体も狩猟採取に徹した。

4.気が遠くなるほどその仕事(運動)をしてきた。



つまり、ここ最近の「スマホで仕事」「パソコンを1日中触って仕事」の方が実際には人類にとってストレスなのです。


よって


毎日運動することは非常に重要です。


本来、人類があるべき生活習慣に戻れるのですから。


運動を継続するためのポイント

〇小さく続ける(いきなりランニング10㎞とかやらない)

〇歩く ( ウォーキング等を20.30分程度で問題ない )





カラダを動かすことを継続すると以下のメリットが得られます。

・脳が良く働くようになる
・ストレスが減る
・睡眠の質が良くなる





そして、もう一つ。



カフェインとうまく付き合いましょう


カフェインの効果(代表的な4つを紹介)

ポイント

〇眠気を抑制する覚醒作用

〇疲労感を抑制する興奮作用

〇血流を促す血管拡張作用

〇老廃物の排出を促す利尿作用





しかしカフェインには依存性があります。


飲み過ぎは良くない。


意識してカフェインを摂取するようにしましょう。むやみやたらに飲まない。


オススメの摂取方法は以下の通り。

〇9時半~10時半の間にコーヒーを1杯

〇13時半から14時半の間にコーヒーを1杯





 

これを実践してから以下の効果が得られました。

ポイント

〇目覚めが良い

〇日中眠くならない

〇寝つきが良い

〇だるさ・倦怠感を感じない





カフェインをうまく摂取することで、設定した目標を達成するための活力と集中力が増します。


チューニング:一日を振り返る

1日を振り返りことです。


自分の1日を振り返って、どんなことに集中できたのかを振り返りましょう。


効果的なことはやはり「メモ」です。


寝る前に簡単なメモを取ることが非常に重要です。


科学的な方法でチューニングも有効です。


科学的チューニングとは

1.身の回りで、何が起こっているのかを観察する

2.なぜそれが起こっているかを推測し、仮説を立てる

3.仮説をテストする実験をおこなう

4.結果を測定して仮説が正しいのか考える





以上のように自分の仮説が正しいのかを考えることは非常に重要です。




まとめ|成果を出す秘訣は「正しい目標設定」と「正しい目標達成方法」をしること

成果を出すために重要なことを振りかえります。

1.努力には2種類存在することを理解して使い分ける

2.私たちの貴重な時間はほとんどスマホに取られている

3.目標設定は具体的にするがある

4.目標から逆算して、達成条件を決める

5.目標の難易度が高い場合は修正する

6.「if計画」を考えておく

7.大事なことに時間を割く







目標の達成に「生まれつきの才能」は全く関係ないです。


自分が設定した目標を、達成できなかった時を振り返ってみてください。

〇正しい目標設定(具体的なもの)はできていましたか?

〇目標達成のための日々の達成条件を設定し、クリアできていましたか?

〇達成条件には「いつ・なにをするか」が具体的に含まれていましたか?

〇やるべきことの集中できていましたか?



ほとんどの人が以上の条件を満たせていないはずです。

満たせていたら、きっとあなたは目標を達成できていたはずです。


最後に面白い事例を紹介します。


ダイエットをしている集団で「食べ物の誘惑に打ち勝てる」と思っていた人は、「簡単に誘惑には打ち勝てない」と答えていた人よりも、体重差が13キロもあったそうです。

つまり目標達成は「容易だ・簡単だ」と思っていた人ほど失敗した。


逆に目標に対して「難易度はかなり高い」と思って人の方が成功した。


これはネガティブな人ほど、目標達成が難しいことを理解し、計画を綿密にたて、軌道修正を繰り返したけ結果、彼らの方が目標を達成することができたという事です。





今回紹介した方法で目標を設定し、目標達成の道のりをコツコツ歩むことができれば、かならず目標を達成することができます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。



最後に、今回この記事を書くにあたり、参考にした書籍を紹介させてください。



この記事に重要なところは抜粋しましたが、読んでみたいという方は是非。

↑様々な根拠をもとに書かれています。



↑「具体的に文字に落とし込んで、行動に移す」ための書籍です。


↑努力について書いてある本です。


↑時間の使い方について書いてある本です。


-オススメ, 生き方・考え方
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,